『約30年前にストレッチで復活した
             帝王ジャック・ニクラウス!』




     1980年 ニュージャージ州

                            全米オープン
 

                               バルタスロールゴルフクラブ 


 青木とジャックニクラウスの4日間の最終日の最終ホール。

青木とジャックニクラウスを囲むギャラリーは、感動の渦に包まれていた。


ギャラリーの、誰が言い始めたのか、最初20人ほどだったのが次第に広がり、

1万人以上のギャラリーが「Jack is Back !」と、連呼したシーンは今でも、

語り草になっている。


青木いわく

 「コースを見たときに体が勝手に動いて、クラブを選びプレーしていた!」と

言わしめた試合であった。


 「自分のゴルフ人生で一番大きな出来事はあの試合で2位になったことだ!」

結果は、青木は負けて2位であった。


つまり、それを上回るプレーをジャックがしたということである。

どれだけすごい試合であったか、、、



ゴルフに詳しい方なら、皆さん知っている伝説のお話です。


ジャック・ニクラウスは、その時40歳。

ピークを越えていましたがストレッチで復活し、久しぶりの優勝を手にした。



その頃、まだストレッチは一部の人にしか知られていませんでした。

この逸話もストレッチの広がりに貢献したと思います。



しかし、残念ながらその後、数十年ストレッチは進化していません。

そもそも、理論的にも曖昧なままです。


単純に「とにかく伸ばして可動域を広める」ということを、金科玉条のように

考えている方もいます。


人間の体はそれほどシンプルでしょうか?



世界を見ると、やはり冷静に考えていて、それに反対の学者もいます。

マフェトン理論で有名なマフェトン博士もその一人です。


私も実際にトレーニングと研究を行った結果としてマフェトン教授に賛成です。



昔、バレエを習っていたときに、伸ばしすぎで筋を痛めていた人がたくさんいました。

今もたくさんいると思います。

そこが最初の疑問の始まりでした。


理論だけでなく実際に実践して研究した私がまとめたものが、

チューニングストレッチ理論です。


昔のストレッチと違い、細胞レベルの特性を考慮して、細胞の力を取り戻す

ところから考えています。


その点が東大名誉教授に何のコネもなく、直接お話ししに行ってお話を聞いて頂き、

その後推薦状をもらったことに繋がりました。