加圧トレーニングと杉本彩 ダイエット

加圧トレーニングと杉本彩 ダイエット!

加圧トレーニングの第10回総会に行ってきた。

加圧トレーニングは、発明者の自分のカラダを使っての人体実験から生まれた。

その後、東大大学院の寄附講座として研究を進めているようである。

中心となっているのは石井直方教授。


脳などから成長ホルモンなど各種の物質が分泌されることにより

筋肉の発達や怪我のときの回復を促進できるなどの効果がある。

詳細は、研究中とのこと。


筋肉が増えるのでダイエット効果があることは確かであろう。

ダイエット効果は、やはり、杉本彩さんの影響力で有名になった観がある。


当日は杉本彩さんも来ていたが、ステージに登場しただけで歓声に包まれた。

確かに、すらっと細いのだが、胸とお尻のボリュームには圧倒された。

ダイエットというよりも体型の補正?


とても、40歳を過ぎているとは思えなかったが、加圧トレーニングよりも、

杉本彩さんの本気度が一番の体型保持の秘密のように感じた。


加圧トレーニングのメカニズムは研究中とのこと。

現時点で分かっているのは、加圧トレーニングを行うと、成長ホルモン等が

通常以上に分泌されること。


筋トレを行うと血液が筋肉に集まり、血管が圧迫される状態になる。

加圧バンドを使用することにより、同じ状態を軽い負荷でも再現が出来、脳が、

同じ状態と判断して、同様の反応をすると思われる。


ただ、発明者は『加圧トレーニングは、楽ではない。非常に苦しい』と何度も

繰り返していたのが印象的であった。


加圧トレーニングの弱点

体幹、腹筋のトレーニングがないということと、つらいということと!

基本的に血流を制限できる部位にしか効果はないため体幹のトレーニングはない。

総会でも体幹のトレーニングの質問が飛んだが、具体例はないとのことだった。

実施例でも、別の運動理論を使用していた。


つらさを我慢できない女性も多いのでは?


加圧トレーニングの発明者は、苦しさを強調!

加圧トレーニングの発明者はボディビルダーであり、その感覚が

色濃く残っている。


ギリギリまで追い込まないと効果がないとすると利用者は限定される。


ボディビルダーは、追い込むのが好きだが、全ての人がそうとは限らない。


加圧トレーニングのリスク

加圧トレーニングは人工的にホルモン等をコントロールすることにより、

体の手足の筋肉を発達させる。


この点は、メリットでもあるが、リスクも伴う。

加圧トレーニングで局所的な筋力アップを行うと、全身のバランスが崩れる。

特に高齢者の場合は、筋力以外の判断力、視力、バランス感覚などほかの部分は

老化が進む。


通常であれば、筋力も落ちるため、大きな怪我はしないが、センサーの精度や

判断力が落ちているにも関わらず、筋力だけがある状態は生物としてバランスが

取れているとは言えず危険との指摘を別の教授から聞いたことがある。


「細く、しなやかに」を求めるなら細胞活性ストレッチ

細胞活性ストレッチも東京大学の跡見順子名誉教授から推薦を頂いている。


加圧トレーニングは、がんばりを求められるが、細胞活性ストレッチは

無理をすることを禁止しているので、誰でも無理なく簡単にできる。


最新の細胞学をベースにしている世界最先端の理論である。

全身の筋肉の細胞に、必要な刺激を無理なく与えるように作られている。

誰でも簡単に短時間で全身の筋肉を細くしなやかに変えることができる。


女性にはダイエット促進効果やバストやヒップなど全身のリフト効果はもちろん、

ウエストのサイズダウンに加え、体全体がしなやかに動くようになる。

その上、夕方の疲労感がなくなり、アクティブに動ける体力が自然とつく。


特に腹筋と背筋など体幹の筋肉を鍛えるストレッチは、簡単で全くきつくないが

数回行ってからウェストサイズを測ると数センチ減ったことが何度もある。


体験者からヨガやピラティスより簡単にお手軽にできると評価されている。


実際にある女性はイギリスのヨットレースに行く前に加圧トレーニングと

細胞活性ストレッチにより体調を整え、レースでも体力不足を

感じなかったとのレポートも頂いている。


細胞活性ストレッチは、一度購入すれば自分でできるので、

費用的にもお得です。


まずは是非事例をご覧ください。

◆沢山の方が驚きの変化を経験しています。

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