ランナー、ランニングにお勧めのマフェトン理論

ランナー、ランニングにお勧めのマフェトン理論!

【心拍数センサーを使った正しいランニング方法】

私はここ数年真剣にに走ったことはありませんが、以前はマフェトン理論 の検証

実験でよく走っていました。

WEB上に心拍数センサーを使った正しいトレーニング方法をあまり

見かけないので、ここに書くことにします。

最大のポイント:
 ランニングしたときの上限負荷が明確に分かる
  ⇒ これは凄いことです!!

感覚では、負荷がわかっている気がするのですが、実際に心拍数センサーで、

感覚と比べると、結構ズレています。

心拍センサーを使用すれば、明確に負荷の上限がわかります。

一番のお勧めがマフェトン理論と心拍センサーを使ってのトレーニングです。

サッカーのブラジルチームは、感覚を中心にトレーニングしているイメージがあり

ますが、実は心拍センサーで、選手の基礎体力を客観的に評価してトレーニング

しています。

心拍センサーは価格は1万円強から10万円近いものまであります。

有名なのは、Polar、SUUNTO、CASIO、エフラン、などあります。

Polarは、キャノントレーディングが昔から取り扱っていて安心でお勧めです。

私もPolarを昔から愛用しています。

製品によっては、Polarなど、胸にセンサーを付けるものには、水中で使える

ものもあります。

水泳をされる方は測ってみると予想以上に心拍数が跳ね上がるので驚きます。

逆に心拍数を意識して泳ぐと、疲れず、長距離を泳げるようになります。

高いものは、GPSや、自転車用のセンサー、足につけるPODなどが付いています。

心拍数の間隔を測定する機能などプロや研究者用の機能も付いています。

普通は1万円強のもので問題ないでしょう。

センサーでメジャーなのは胸に着けるタイプです。

セガトイズのカラダトレーナーは耳から心拍数を取るので、心拍数自体は

わからないのですが、設定されているゾーンが合う方は、両手が開いた状態で

心拍数が測れますし、装着も非常に簡単なので、水泳では使えませんが、

軽く走る場合は便利です。

ある程度本格的に自分の心拍数を見ながら進歩を実感したい方は、

やはり、Polar等の胸に着けるタイプをお勧めします。


【どんな運動理論を使うかが重要】

チャンピオンが使うマフェトン理論

商業ベースに乗っていないため、知名度は余りありませんが、トライアスロンの

チャンピオンたちが実際に使っている理論を薦めます。

米国のマフェトン教授が考えたマフェトン理論です。

180マイナス年齢を心拍数の上限として行います。

一番簡単なパターンは、UP15分、Down15分の30分の運動です。

ウォーミングアップとして15分かけて心拍数を徐々に上げていきます。

その後、15分かけて心拍数をクールダウンしていきます。

怪我をしないという発想でできた理論ですのでお勧めです。

『マフェトン理論で強くなる!』という本などの本が出ています。

マフェトン教授の弟子の中塚先生が鳥取の米子にいらっしゃいます。

以前、お邪魔してお話を聞いたことがありますが、理論も、効果も本物だと

確信しています。

一般的理論では220マイナス年齢とされていますが、私自身が比較した感じと

しては、マフェトン理論の方が楽であり、成果も出ました。

マフェトン理論の面白さは、とても楽なのに効果あることです。

翌日にも疲れが残りません。

同じ時間、同じ心拍数の上限設定にもかかわらず、走れる距離が

どんどん、面白いように伸びていくことです。

週に3回ほどウォーミングアップも不要で1回30分のランをボチボチ行うだけで、

確実に成果がありました。

ポイントは、カラダが運動に慣れるための必要最小限の負荷を明確に心拍数の

上限により明示していること。

がんばって運動しなくても、カラダは変化して、レベルアップするのです。

逆に、一般的な運動理論は、必要な運動負荷や、負荷の上限を明確には

考えていないのです。

この点が、私がマフェトン理論を評価している理由です。

マフェトン理論は、商業ベースに乗っていません。

そのため、知名度も低いのですが、効果は絶対にあります。

トライアスロンの世界チャンピオン達が使っているのは偶然ではありません。

そして、この発想が細胞活性ストレッチをまとめる大きなヒントになりました。

トレーニングは、無理に頑張って行う必要はないのです。

ポイントは無理に頑張ることではなかったのです。


【細胞活性ストレッチ理論もお勧めします!】

活性化すると

マフェトン理論は、心拍機能と走るために必要な筋肉を無理なくウォーミング

アップすることができます。

細胞活性ストレッチを活用すれば従来の体の使い方では使用していなかった周辺の

筋肉や、使用できなかった筋肉も使用できるようになります。

それにより怪我の防止や、パワーアップが期待できるのです。

ケガの多かったランナーが、実際に不思議なぐらい怪我をしなくなったとの報告を

うけています。

細胞活性ストレッチを通じて自分の体の反応、コンデションを感じるようになった

ことが大きいのかもしれません。

◆1週間試していただいて効果がなければ、全額返金保証を行っています。

 効果に自信があるからです。

◆実際のユーザーの事例をご確認の上、今日すぐに、是非お試しください。

◆沢山の方が驚きの変化を経験しています。

都内近郊にお住まいの方は青山セラサイズスタジオもご利用ください。

このページの先頭へ