古武術研究家　甲野善紀氏は理論的だが基本的には経験則を基に、体の使い方を研究されているように見える。

そして、講習会などでその経験を広めている。

わたしも以前一番前の席で傍聴とビデオ撮影をしたことがある。

ビデオは後で見直しても非常に参考になった。

私は、元々はシステムエンジニアであり、競技的なスポーツも武術も格闘技もまた、トレーナーや治療系の教育も受けたことはない。

独学で筋トレやダンス、バレエ、マラソン、トライアスロンなどの運動理論を研究して自分で試してきたが、ある日東京大学で聞いた最新の細胞の話により、長年の推測が細胞学的に説明ができた。

それを基に作り上げたのが細胞活性ストレッチ理論である。

会社を辞めて2年で数百人にテストを行い、効果には１００％の自信ができた。

根拠は効果を感じなかった人がいなかったということ。

全身を活性化するので、人により違う効果が報告されている。

甲野善紀氏は講演会で技自身の考えを、広めようとされている。

インターネットがあったお陰で、沢山の理解者であり協力者に出会えた。

私は講習会で独自の技術を惜しみなく公開して、指導者を増やすことにより広めようと思っている。

効果の検証はすでにピークを超え、これからは広げることに力を注ぐつもりだが、インターネットの時代なので、一気に広がるかもしれない。

いまも青山、表参道でセラサイズ・スタジオ　オープニングキャンペーンを行っているが、無料体験者はほぼ１００％入会して頂ける。

国際細胞活性協会と言う名前は、以前の米国調査（NY、LA）で米国にも同じ考えはないことと、海外でも通じる効果であることは分かっているので、本気で世界に広げると言う覚悟の元付けた名前である。

スタジオをわざわざ家賃の高い青山に開いたのも本気の覚悟の証拠である。

いまは、日本の文化や技術を世界に広げる最適な時期ではないかと感じている。

古い、根性だけの運動理論ではなく、しっかりと理論的に考えた運動理論を基にして運動すべきである。そうすればスポーツにおける怪我人は激減するであろう。

筋肉痛や肉離れは１００％防げるという事実を知ってもらいたい。