体幹が鍛えられていると、
シックスパックといわれるお腹が割れることは別です。
その証拠にシックスパックなのに腰痛のアスリートはたくさんいます。
例えば、一部の競技は腹筋の使い方のバランスが悪いので腰痛持ちが沢山います。
体脂肪が低く、ある程度、腹直筋が鍛えられていればお腹は割れて見えます。
でも、それと使える体幹かどうかは別なのです。
シックスパックの人は腹直筋は鍛えられていることはたしかでしょう。
でも、体の前の腹直筋は鍛えられていますが、他の筋肉が鍛えられているとは限りません。
一生懸命、間違ったトレーニングをしている可能性もあります。
細胞活性ストレッチでは昔からある寝た状態から起きる腹筋は禁止しています。
パフォーマンス的にはお腹が割れるかどうかよりも、腹圧が高くなり、
どんな状態でも体全体のバランスを取れるようになることが重要なのです。
このことはプロのトレーナーも知らないひとが多いようです。
更に、体幹の筋肉を集中的に鍛えることは昔からの腹筋運動同様、
実はあまり効率が良いトレーニングとはいえません。
体幹は体の中心ですので、すべての筋肉との連携を考えるべきなのです。
体幹だけを考えるのは、ナンセンスです。
青山のスタジオでは毎週、違うシナリオで行なっています。
毎週、シナリオを変えることにより、多彩な連携パターンの運動を
しているのです。
ですから、ほんとうに使える体幹になります。
是非一度、無料体験にご参加下さい。
体験すれば、違いがわかります。
身体は定期的な繰り返しの刺激でどんな年令でも徐々に変化します。
変化することが分かっていても、実際に動かさなければ身体は変わりません。