先日、笹塚に来ている女性が「病院で足底筋膜炎と言われていますが
どうしても治りません。何とかなりませんか？」と来られました。
3年間も自由に動くことができず、お困りでした。
足底筋膜炎の原因は足を中心とした
筋肉のバランスの崩れが原因です。
通常、病院では中々治りません。
細胞活性ストレッチでは足底筋膜炎の痛みを取り、
本来の状態に戻した実績がいくつもあります。
今回の女性のお体を拝見して思ったのは、
通常であれば痛みを感じる足の動きをしても、
痛みを感じないとのことでした。
つまり、特殊な足底筋膜炎か、
そもそも足底筋膜炎ではない？
実は足底筋膜炎の定義も、原因も曖昧です。
原因は、西洋医学的には分かっていません。
今回の方も、お体を調べたところ、
上半身と股関節に問題がありました。
このように筋肉については
お医者様は分からないので治せないのです。
細胞学的には、激しくない運動でも、フルパワーの
３０％を超える力を使うと、人間の体は変化します。
ですからストレッチでも正しい負荷で繰り返し行えば、
体を変えることができるのです。
また、余裕のある状態で繰り返し動くと、その状態に体が慣れて、
自然治癒力により無理なく動けるように体が変わります。
逆に、激しい運動は基本的に体の細胞を壊すので
体の耐久力テストになります。
写真は、台風で幹が折れたのですが、
急に激しい刺激は人間の体でも同じことが起こります。
ですから、根性で無理に限界まで
運動するのは体に悪いのです。
限界まで頑張るのは、試合とレースのときだけです。
練習で限界まで追い込むのは細胞学的には間違った行為です。
負荷の上限が設定されていない運動理論は
原始的であり、不完全です。
世の中には、そんなトレーニング理論が多すぎます。
これが、多くの才能あるアスリートが
故障して競技を諦める理由です。
バレエというと、一般人には華奢なイメージがありますが、
実は細く見えても驚くほど強い筋肉を持っています。
バレエのトレーニングを行うと、細くて強靭でパワーのある
筋肉を作ることができます。
その秘密を「細胞活性ストレッチ」は取り込んでいます。
繰り返し正しく行っていると、無駄な筋肉が付かないので
知的で質の高い筋肉を身にまとうことができます。
重いバーベルを持ち上げるのは、どうしても筋肉の
ボリュームを増やしたいときだけで良いのです。
トレーニング＝バーベルという考えは原始的です。
無駄な筋肉がなく、体力とバランスが共存する
理想的な体を目指しませんか？
痛みが取れた後は、理想の体を目指せますよ。
無理な運動をしなくても体力は、
簡単に付けることができます。
女性は生活の中で体力を必要とすることが
あまりありません。
そのため逆に、運動不足による
「機能低下」で悩まれているのです。
しかし、栄養不足ではなく、運動不足で身体機能が
下がっている場合は、サプリメントを飲んでも体力は回復しません。
今週のパーソナル指導『カラダの調律』を体験して頂いた女性は、栄養士の資格をお持ちとのことで、お食事のメニューは素晴らしかったです。
しかし、体力不足と古傷の足の痛みの症状が病院でも特殊な医療機関の高額のサプリメントでも治らずお困りでしたが1回目ですぐに体の変化と古傷の痛みの改善を実感して頂きました。
徐々に全身が回復して元気に
運動ができる状態にできると思います。
栄養不足の場合、サプリメントで補給すれば体は改善します。
筋肉の痛みは正しい刺激を与えると、1回で大きく変わります。
たとえ、病的に体力がない女性でも、
パーソナル指導『身体調律』で痛みや全身のバランスを取り、
その後、適切な刺激を与えると、一生懸命運動を行わなくても
体力はどんどん回復します。
無理な運動を行う必要はありません。
3か月後に１０Kmのレースに出た方もいます。
特に肩、腰、膝、足の痛みなどでお困りで、
病院でも治らない方は、一度ご相談ください。
DVD同様、効果を実感して頂けない場合は
費用は頂きません。
ほとんどの方はグループレッスンでも効果を感じて頂けるのですが、
本当に重症の方はご自身では動けなかったり、
運動だけでなく栄養学や日常の身体の使い方の指導も重要と
感じたので、パーソナル指導を始めました。
始めてわかったことは、重症な方には
やはり過去のいろいろな経緯があるということです。
何度かお話をして、身体の反応を見ているうちに
初めて詳しいお話をして頂ける場合もあります。
そして、その段階で初めて原因がわかってきます。
ご本人が意識していないことが原因の場合も多いです。
病院では症状に対して対処します。
症状は緩和しますが重症な方の場合、本質的な対策にならない場合も多いようです。
「細胞活性ストレッチ理論」のアプローチは、基本的には腰痛、ひざ痛など局部の痛みも取りますが、同時に体全体の機能回復も行います。
それは、体はつながっており、一部が壊れている人は、実は必ず全身のバランスも崩れているからです。
ですから、人により、老眼の回復や、冷え性、お肌の改善、
小顔効果など予想外の効果の報告をいただきます。
細胞活性ストレッチの最初の名前は「チューニングストレッチ」でした。
身体を「調律」して本来の機能を
出せる状態にするという意味でつけました。
パーソナル指導も『１回目に効果を感じなければ返金（お代は要りません）』というお客様のリスクを減らす目的でリスクリバーサル制度を導入しています。
筋肉系の長年治らない症状や、虚弱体質などの体全体の機能回復でお困りでしたらぜひご相談ください。
「細胞活性ストレッチ」は、機能を回復するだけでなく、長期的には筋肉の強化にもなるので通常の治療や、整体などと違い再発しなくなります。
望めばパワーアップも可能な世界中で唯一の方法といえます。
子供の頃から運動したことがなく、体力がなくて冷え性などに
お悩みの女性でも劇的に元気になっています。
実際に米国調査も行いましたが、同じアプローチで
身体を研究している方には出会ったことがありません。
米国の研究の目的は「いかにマッチョになるか」が主体なのです。
東京大学の跡見順子名誉教授にも実際に体験して頂いたところ驚いて頂きました。
そして、光栄なことにノーベル賞も現実的に射程距離にある東京大学の名誉教授から「今後のストレッチの概念を変える可能性を持っている」「私も研究対象にしてみたい」との推薦状を書いたいただいたのです。
今週はアスリート向けに少しエクササイズを多くしたメニューでした。
通常の運動ではエクササイズを増やすと達成感を感じるので
気持ちはいいのですが反面、強すぎると筋肉のバランスが崩れたり
疲労がたまることにより怪我の可能性が高くなります。
そのため、「細胞活性ストレッチ」のエクササイズは、
少し高めの負荷で行いますがギリギリまでは追い込みません。
適度な負荷が、強度の強い運動時に使う
大きな筋肉と関連の筋肉に入るように行います。
ですから、激しい運動はしませんが
後から筋肉痛ではなく疲労感が出ます。
そして、気づくとパワーアップしています。
細胞活性ストレッチは、体の機能を回復するので、
いろいろな効果の報告が届きます。
今週届いたのは、20代の女性セラピストからでした。
この方は、ストレッチ直後に体の中でリンパ液が痛みに近いレベルで
劇的に動き始めるのを感じたとのことでした。
神奈川県在住のセラピスト 松村知慧さまからのメール
「日曜のセミナーでは、新しい身体の反応に、
心身ともに刺激を受けたよい休日となりました。ありがとうございました。
セミナーののちに、夕方には母指の痛みが取れ、夜はこんこんと眠り
翌日はすっきと身体が浄化されたように感じました。
(中略）
今回自身で感じた効果が、とても驚きのあるものでしたので
他の、症状のあるクライアント様も、ぜひ紹介したいと思います。
(中略）
セラピーと細胞活性の融合について、常々考えていた矢先の
セミナーで、このような出会いがあり、大変嬉しく思っております。
とりいそぎ、ご用件のみで失礼致します。」
今日、出席者の５２歳の女性からメールをいただきました。
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夜、自宅、私は、手元薄明かりで和暦の細かい文字を
眼鏡（老眼・・）なしで読んでいてびっくり。
「え、見えるのかぁ」
「あ、わ、、見えている」としばし騒ぎよろこびました。
ありがとうございます。
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昨日の無料体験には新橋や、鎌倉、日野などからご参加頂きました。
一人の女性は生年月日が私と同じ方でした。
「同じ年の生まれかぁ？」と思って生年月日を書くのを見ていたら、
月と日も一緒だったので、驚きました。
同じ誕生日の方には初めて会いました。
参加した女性は比較的元気でしたが、ほとんどの男性は長年の酷使のためか、
かなり身体が硬くなっている感じがしました。
でも、少し身体の使い方がわかればずいぶん変わると思います。
やはり、４０歳を超えると身体の状態は個人差が出ます。
４０歳に入り、遅くても５０歳を超えたら、身体の使い方を
考えて変える必要があります。
あるいは身体の管理に時間と予算を配分すべきだと思います。
そこで、お薦めは多分世界で一番楽チンな細胞活性ストレッチ です。
細胞活性ストレッチを行うと５０代、６０代、７０代も驚くほど元気になります。
まずは、無料体験で身体の状態を確認して頂ければ良いと思います。
今年は「細胞活性ストレッチ」の飛躍の年と考えています。
元旦からしばらく、PCに触らない状態で色々考えていました。
facebookもまだ、1度も書きこんでいません。
細胞活性ストレッチのアプローチは、
通常の運動理論のように筋肉を鍛えるのではなく、
「人間という生き物の身体の筋肉をいかにして全て使える状況にするか」という考え方と、
「いかに少ない負荷で、身体を変えるか」ということです。
2年半程前にこのアプローチでプロトタイプのストレッチを作り、テストを行った所、
驚くほど、自分自身の身体がパワーアップしたことがスタートでした。
その後のテストで、慢性腰痛などの重度の腰痛や、病院の手術でも治らない
腰椎椎間板ヘルニアの方が治る状況をみると、正しい運動や身体の使い方を
知らないためになんとなく体調が悪い人や、ケガをしやすいアスリートなど
困っている人がたくさんいること、
この問題は病院やお医者様も治せないということと、
その問題解決のソリューションを提供できるということを実感しました。
実は、今日、ある特殊な食品の試食と説明会に
誘われて行って来ました。
その食品は、バランスよくすべての栄養素を
含むことが特徴のようでした。
その食品をメニュー通りに取ると、
太っている人は痩せて、痩せている人は太るとのこと。
そのため、体全体が非常に健康な状態になるとのことでした。
細胞活性ストレッチを行うと、血圧が高い人は血圧が下がり、
低い人は上がるのを思い出しました。
私は仕事柄、食品を食べたときに非常に敏感に身体が反応します。
今日少し、疲労感があり、目が少し調子が良くなかったのですが、
試飲してしばらくすると、
明らかにすっきりクリアーになったように感じました。
多分、錯覚ではないと思います。
つまり、以下の体の基本である3要素の不足
１，適度な運動
２，バランスの良い食事（漏れのない）
３，十分な休養、睡眠
どれが不足しても体調は崩れますが
不足を補給すると身体は急速に回復します。
以前より、日本の一般的な食生活においては
タンパク質が不足していると私は訴えています。
特に大豆の摂取を薦めてきました。
最も多くの人が運動不足により体調を崩しているように感じていますが、
運動だけでは回復やパフォーマンスアップが中々見られない方は、
栄養素の不足や睡眠不足で体調を崩している可能性があります。
年頭にあたり、食事や睡眠不足が正しいか、
バランスが崩れていないかをちょっと考えてみてください。
今年は、運動だけでなく食事も含めたトータルでの
コンサルも強化していこうと考えています。
セミナーやメールで普段の食事のメニュー数日分をご連絡頂けますと
無料アドバイスをさせて頂きますので、遠慮なくご相談ください。
本年も『世界中の人の超健康の回復と長寿に貢献！』していくことを
ミッションにしていきます。
「細胞活性ストレッチ」は登録商標としても成立しているが、
本当はストレッチだけでなくエクササイズも含んでいる。
リハビリや機能回復を目的にする初級ではストレッチが
主体だが体力アップになるとエクササイズが増える。
エクササイズといっても
通常の常識的な運動とはもちろん違う。
やはり、頑張る必要はない。
そろそろ、来年は有名なスポーツ選手に指導をしてみたい。
困っているスポーツ選手やTOPを狙うために従来と違う、
新しいアプローチを求めている選手を求む！